安心安全でおいしいたまごなら愛知県常滑市のデイリーファーム
デイリーファームでの鶏たちは、トウモロコシ・大豆・海藻など、天然の原料を配合した独自の「純植物性飼料」で育てています。 主原料であるトウモロコシ・大豆はNON-GMO(非遺伝子組換え)を使用しています。現在では価格高騰などを理由に、入手困難な飼料となっていますが「健やかな食は、未来をつくる」という信念で頑なに守り通しています。
鶏たちのえさには地域の農家さんが作ってくれた飼料用米を10%以上配合しています。 農家さんには鶏ふんからできた肥料を提供することで、循環型の地産地消こだわりたまごが実現しました。
デイリーファームでは、細菌などが入り込む危険性のある魚粉などの動物性の原料は一切使用していません。 サルモネラ食中毒などのリスクを下げることもできます。
鶏たちが食べるえさには徹底してNON-GMO(遺伝子組換ではない)のトウモロコシや大豆を使用。子どもたちには良質なタンパク質を含むたまごを提供したい。 その為にあえてコストの掛かるNON-GMOにこだわります。
鶏などの家畜のえさに混ぜる飼料専用のお米です。
東浦町や常滑市で育てられているのは「モミロマン」という品種です。食用米よりも茎や葉が長くて太く、 米粒は大きいのが特徴。実がたくさんでき、収穫量は食用米より多め。田んぼで水分をある程度なくしてから収穫するので、 収穫時期は遅くなります。(飼料米を食用に転用することは法律で禁止されています。)
飼料米は、水田を活用して生産できる優れた飼料です。デイリーファームでは地元愛知の契約農家さんと提携し、 自社の鶏糞をすき込んで育ててもらった飼料米を10%以上配合してできたたまごで、休耕田などを利用して稲作をしてもらい耕種農家の後継者の 後押しをすることで地元の農業を活性化できるようにとの思いも込めています。
稲作農家が飼料専用の米「モミロマン」を栽培しています。
飼料米(籾)を10%配合したえさを食べて育ちます。
養鶏農場「デイリーファーム」の鶏ふんから醗酵肥料をつくります。
肥料を使って、東浦町と常滑市の米作農家が土づくりをします。
「よいたまごはよいヒナから」の発想から、デイリーファームでは鶏の育成にさまざまなこだわりを持っています。食品である以上、 安心して食べたい。当たり前のことが実現しにくくなった昨今、私たちは、安心してたまごを召し上がっていただけるよう、様々な取り組みをしています。
「よいたまごはよいヒナから」の発想から、デイリーファームでは鶏の育成にさまざまなこだわりを持っています。食品である以上、 安心して食べたい。当たり前のことが実現しにくくなった昨今、私たちは、安心してたまごを召し上がっていただけるよう、様々な取り組みをしています。
愛知県常滑市、中部国際空港セントレアから郊外へ、車で走ること30分。坂道を登りきったその先に待つのは一面に広がる伊勢湾の絶景。 デイリーファームのたまご農場は、喧騒を離れた小高く静かな丘の上にあります。温暖な気候と自然の中で、手間ひまかけた鶏が良質なたまごを生産しています。
卵にとっては水分は重要な成分です。デイリーファームでは鶏たちに農場下から湧き出る良質な地下水を与え、飼料も水も自然に即したものにこだわっています。